環境への配慮
業務時に排出されたばい煙など有害化学物質量の常時把握やVOC対策を推進していくこと等、環境に配慮した取組みに邁進してまいります。
具体的な取組み
- ばい煙の削減
- フロンガス排出量の測定
- 業務上出たアルカリ性溶液の適切な処理
当社は国連が提唱する
「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、
SDGsの達成にむけた取組みを
行っていく事を宣言します。
2021年12月1日
エバーオンワード株式会社 代表取締役 伊藤文一
業務時に排出されたばい煙など有害化学物質量の常時把握やVOC対策を推進していくこと等、環境に配慮した取組みに邁進してまいります。
働き方の多様性に対応し、安全・健康に配慮、働きやすい環境を整備し、すべての社員が活躍できる職場づくりに努めてまいります。
協力会社とのコミュニケーションの機会を今まで以上に増やし、お客様へのより良い提案に繋げるとともにパートナーシップの強化に努めてまいります。
地域社会の一員として地元の雇用を守ることや安全な街づくりを意識し、誰もが暮らしやすい街になるよう貢献してまいります。
女性の活躍促進に向け、トップの意識表明や採用拡大、職域拡大、育成、管理職登用のほか、ワーク・ライフ・バランスの推進や働きながら育児・介護ができる環境づくりなど、働く女性の「定着」と「活躍」を応援する企業として、愛知県から認証をいただいております。
私がこのビルメンテナンス業に携わって、早20年ほど。常に感じることがあります・・・。
近年の建物は長期利用に関わる諸問題に関心が向けられるようになり、
建物のライフサイクルコストやライフサイクルプランが重視されるようになってきました。
建物は経年変化により老朽化するため、常に点検・修繕を必要とします。
建物の使用状態が活発であればある程、経営上の要因による、いわば建物から見れば外部の要因による改良・模様替えの機会も増すことを余儀なくされます。
しかしながら、老朽化に対する点検・修繕の経年的支出は決して平準的ではなく、年次による支出の大小があり、このような支出に伴う工事や改修が建物の長期の運用計画(ライフサイクルプラン)なしに行われるとすれば、まだ余命のある部位を撤去するような、いわば道連れ的工事・改修をし、無駄な支出を伴うこととなります。
このような不合理(=後向き)を生じさせないため、清掃、建築設備点検を実施する中で建物および設備の修繕・改修の周期を整合的・計画的に設定し、その上に位置づけていくことが必要だと思います。
後向きでなく、そう前向きに。しかも限りなく・・・。
日々進歩し続ける建築技術。日々変化する環境。日々改正される諸法律。
弊社もビルメンテナンス業を通して、日々の変化に順応し、前進し続け、建物所有者様に対し経費削減の御提案、またビルを利用される方々に快適な空間を提供できれば嬉しく思います。
エバーオンワード株式会社
代表取締役 伊藤文一